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さつま町立鶴田中学校 閉校

  • 文化・教育施設

1947年開校したさつま町立鶴田中学校(鹿児島県薩摩郡さつま町神子662)が統合により2019年3月末をもって閉校しました。72年の歴史の中で7017人の生徒が巣立っていった鶴田中学校は、川内川そばの田園地帯に建つのどかな学校です。当校は「花とボランティア・挨拶の心が薫る学校」をキャッチコピーに、地域に密着した学校として長く親しまれてきました。きれいな花を校舎の内外に飾り、ボランティア活動に力を入れるなどのほか、地域の指導者たちや高齢者、保護者との交流が密に行なわれました。特に「おやじ・おふくろの会」と銘打った保護者有志が、運動会の応援や新年の門松づくりなど生徒とともに行っているのが特徴的でした。それぞれ新たな場所での子どもたちの活躍が期待されます。(2019年4月執筆)

 

しっかりとした重厚な感じの校舎です。

 

テニスコート越しに臨む校舎はとても美しいです。

 

長い間本当にお疲れ様でした。

 

PHOTO:清十郎様/PIXTA

 

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