鹿児島市立黒神中学校 閉校
- 文化・教育施設
鹿児島市立黒神中学校(鹿児島県鹿児島市黒神町647)は鹿児島県にある中学校です。桜島地区の北東部に位置している同校は、1947年に東桜島村立東桜島中学校の黒神分校として開校した学校であり、1954年に独立したという歴史があります。
同校では、毎年「椿の実学習」と呼ばれる取り組みを行っています。この活動は、桜島の特産品である椿油の製造について体験を通じて学ぶもの。農園管理から椿の実拾い、実の天日干し、椿油の瓶詰め作業を行います。製造した椿油は百貨店前で販売が行われ、多くの人が集まりました。
黒神中学校は2020年4月に生徒数が0人となったことから一度休校となりましたが、2021年4月に生徒の入学に伴い再開。しかし、他の学校との統合が決まったことから2026年3月31日に閉校し、79年の歴史に幕を下ろす予定となっています。こちらの学校にゆかりのある方や思い出のある方は、ぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2025年8月執筆)







