多古町立興新小学校 閉校

  • 文化・教育施設

1993年3月末をもって、1881年に開校した多古町立興新小学校(千葉県香取郡多古町高津原295付近)が他校との統合のため閉校しました。

興新小学校は、多古町の北部にあるのどかな自然が広がる場所に位置する学校です。趣ある石畳の坂を上がった先に、古い木造校舎が現存しています。同校のシンボル的な存在である「せんだんの木」が校舎の前に立ちはだかり、当時は広い校庭で遊ぶ子どもたちを見守っていました。閉校後も机や椅子が現役校かのように残されており、映画やドラマのロケ地として利用されました。
112年間に渡り静かにこの地区を見守り続けてきた同校。1世紀もの間子どもたちを育ててきた興新小学校の歴史は今後も語り継がれるでしょう。同校にゆかりのある方は、この場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

(2020年8月執筆)

同校は、映画「永遠のゼロ」やドラマ「梅ちゃん先生」のロケ地として利用された学校でもあります。この校舎を目にすることで、思い出のシーンがきっと甦ってくることでしょう。ぜひ、これらの作品が好きだった、という方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

高齢の方だけでなく戦争に関心のなかった若い世代の方にも大きな影響を与えたヒット作です。

 

当校の校庭が物語を美しく引き立ててくれているようです。

 

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