高知県立県立図書館 閉館

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高知県立県立図書館(高知県高知市丸ノ内1-1-10) がその歴史の幕を閉じます。1879年(明治12年)高知書籍館の歴史がはじまります。1948年には日本初の移動図書館である自動車文庫が開設されました。1973年には現在の建物になり県民の情報収集拠点として活躍してきましたが、建物の旧耐震基準や蔵書が開設以降20万冊ほど増えたことから2017年12月28日をもって閉館。69年の歴史の閉幕です。2018年7月にはオーテピア高知図書館として新たにスタートします。2017年11月25日~12月28日には「写真で振りかえる高知県立図書館」と題し、写真展が行われ長い歴史を振り返る催し物が行われました。「地域の知の拠点としての役割を見事に全うしてくれた。」図書館利用者様からの声です。

 

 

 

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