益田市立鎌手中学校 閉校

  • 文化・教育施設

益田市立鎌手中学校(島根県益田市西平原町580-1)では「自信と誇りを持った生徒の育成」を教育目標とし、学校生活の中で地域の人々との関わりを大切にしてきました。地域ぐるみの行事も非常に多く、特に同校がある鎌手地区は水仙が有名な地区。地域の人々と一緒に絶景スポットである唐音水仙公園まで歩くという「水仙の里かまてウォーク」に毎年参加したり、小学校や地区の人々との合同運動会や文化祭を開催したりするなど地域ぐるみでの活動を多く行ってきました。残念ながら鎌手中学校は2019年3月31日に閉校することが決まっており、4月からは益田市立東陽中学校と統合されることになりました。長い歴史に幕を下ろすことにはなりましたが、同校にゆかりのある人は閉校前に訪れて、思い出を語り合ってみてはいかがでしょうか。(2018年12月執筆)

 

 

 

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