仙台市立大倉小学校 閉校

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宮城県の仙台市立大倉小学校(宮城県仙台市青葉区大倉字墓前1)が、2020年3月31日に閉校し、147年の歴史に幕を下ろしました。同校は1873年に創立された小学校ですが、前身は江戸時代末期の大倉村の寺子屋であり、大変長い歴史がある伝統校です。
移転や改称を経て、1987年に現在の名称に。

児童数減少が続き閉校前の児童数は10人となっていましたが、学年の垣根を越えて協力しながら授業や行事に取り組む姿が見られました。行事には、同校で30年続く毎年恒例の巨大カルタ大会や、「宮城学習フェア」で御神楽の舞を披露、蛍の幼虫観察など、地域の伝統や環境を学ぶものも多かったようです。

3月の閉校式には約60人が参加し、同校への感謝や惜別の思いを語りました。4月からは作並小とともに上愛子小学校に統合され、同校の伝統や歴史は受け継がれていくことになります。

(2020年4月執筆)

 

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