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小菅修船場跡

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小菅修船場跡(長崎県長崎市小菅町5)は、日本最初の蒸気機関を動力とする曳揚げ装置を整備した、洋式スリップ・ドックです。

トーマス・ブレイク・グラバーと、薩摩藩士の小松帯刀や五代友厚達が共同出資をして外国船の修理をするために建設されました。その完成は1869年で、翌年に明治新政府が買収し、長崎製鉄所が管理しましたが1887年に三菱の所有となります。その後は日清戦争や日露戦争など大きな戦争が続き、軍艦や船は大型化され、立神造船工場が本格稼働。主に小型船舶の修理を手掛けた小菅修船場は1953年に閉鎖されます。

2015年には、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」を構成する23資産のうちのひとつとして、世界遺産に登録されました。ご興味のある方は一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと壮大な歴史ロマンを感じとれることでしょう。

(2023年1月執筆)

小菅修船場跡

幕末の歴史を感じ取れる貴重な場所といえそうです。

PHOTO:PIXTA

 

「薩摩の小松、小松の薩摩」。薩摩藩の躍進を支えた名士「小松帯刀」。

永久保存版としてお手元に確保されてはいかがでしょうか?

 

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