神川町立渡瀬小学校 閉校

  • 文化・教育施設

神川町立渡瀬小学校(埼玉県児玉郡神川町渡瀬540-1)は埼玉県にあった小学校です。1974年に創立された同校の校庭には、学校のシンボルでもある銀杏の木があります。この木は「あいさつの出来る子」「龍のようにたくましい子」になろうという思いから、「あいりゅうの木」と名付けられています。

同校では、地域にある木宮神社に伝わっている伝統芸能「カンカチ」を交流会や運動会などで披露しています。このことから木宮神社とは深いつながりがあることから、毎年地域の方ともに神社の清掃活動にも取り組んでいます。この取り組みなどを通じて、地域の人との交流を図ってきました。

このように、さまざまな活動に取り組んできた渡瀬小学校ですが、2025年3月31日に閉校し、151年の歴史に幕を下ろしました。こちらの学校にゆかりのある方や思い出のある方は、ぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

(2025年4月執筆)

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