茨城県立友部高等学校 閉校
- 文化・教育施設
茨城県立友部高等学校(茨城県笠間市大田町352-15)はかつて茨城県にあった高校。同校が開校したのは1978年のことです。
「TOBOBE TO MOVE」というキャッチフレーズを掲げ、様々な特徴のある活動を行ってきた学校です。例えば生徒の多様なニーズに応える学校設定科目「TO MOVEⅠ」・「TO MOVEⅡ」、2人担任制の実施できめ細かいサポート、少人数制の授業、そして地域行事やボランティア活動への積極的な参加による地域への貢献活動などを通じ、魅力のある学校づくりを行ってきました。
歴史ある学び舎ですが、同校は2024年3月31日に閉校し、46年の歴史に幕を下ろしました。友部高等学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2024年4月執筆)