街区公園栄こどもひろば 廃止

  • 建物・施設

緑が豊かでのどかな住宅街の中にある、栄こどもひろば(千葉県白井市冨士)は、1995年4月から白井市が街区公園として管理してきました。近所の交流の場として、子どもたちの遊び場としても利用されてきた広場です。子育てに適した環境を目指すため白井市にはたくさんの公園や広場があります。また、近くにはプラネタリウムがあるこどもセンターといった施設もあり、地域の人々の文化交流に大きく役立っています。しかしながら栄こどもひろばは2018年3月31日をもって廃止されることになり、23年の歴史に幕を下ろしました。「小さなころに散歩したり遊んだりした広場がなくなってしまうのは、少し寂しい感じがする」などの声も上がっています。(2018年12月執筆)

 

 

 

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