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恩納村立仲泊中学校 閉校

  • 文化・教育施設

沖縄県恩納村の南部にある恩納村立仲泊小中学校(沖縄県恩納村字仲泊433-1)は、1946年に仲泊初等学校として発足した学校。学校の敷地は海に面しているため、教室からは美しい大海原を眺めることができるという自然に囲まれた中で、70年を超える長い歴史を刻んできました。

中泊小中学校は小中学校併置校であることから、小中学校合同でさまざまな行事を行うことが特徴となっています。例えば2019年9月に行われた運動会では、小学校・中学校だけではなく幼稚園も合同で競技が行われ、大きな盛り上がりを見せました。

しかし2020年3月31日、仲泊中学校は周辺5校との統合により閉校となることが決まっており、2019年度は小中学校合同で過ごす最後との1年となっています。この学校にゆかりのある方は、閉校前にいちど足を運んでみてはいかがでしょうか。

(2019年8月執筆)

 

子供たちの賑やかな声が聞こえるのもあとわずかかもしれません。

 

土と芝の美しい校庭をそなえております。

 

あとわずかな期間、どうか子供達をお守り下さい。

 

PHOTO:KENT

 

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