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与儀公園 改修

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与儀公園は、那覇市の都市計画の一環として1970年4月11日に正式に開園しました。かつてこの地は農業試験場として使用され、近くには軽便鉄道の与儀駅がありました。その歴史で特筆すべきは、1973年のD51蒸気機関車の設置です。「沖縄にも機関車が欲しい」という子ども達の希望を叶えるため、全国から募金が集まり寄贈されたもので、その雄姿は現在も健在です。

その後、時を経て、与儀公園は那覇を代表するカンヒザクラの名所となり、最盛期には400本以上桜が咲き乱れます。また、沖縄県の県花「デイゴ」の開花標準木も設置されました。文化的にも重要な場所となり、沖縄の詩人「山之口貘」の顕彰碑が建立されています。さらに、1985年には「平和記念碑」が建立され、公園の歴史的価値を高めています。

現在、与儀公園は遊具やグラウンドを備え、市民の憩いの場として親しまれていますが、真和志地域の新たなコミュニティー拠点として期待される「新真和志複合施設(仮称)」の建設に伴い、隣接する与儀公園もその姿を大きく変えそうです。思い出をお持ちの方は一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。

(2024年7月執筆)

当たり前であった景色に終わりが近づいております。

 

子供達の憩いの場所でもあります。

 

永遠の記憶として心に残しておきたい景色です。

PHOTO:KENT

沖縄生まれの詩人「山之口貘」。当公園に記念碑が存在します。

山之口貘詩集

ご興味のある方はお手元に確保されてはいかがでしょうか?

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