一戸町立姉帯小学校 閉校
- 文化・教育施設
一戸町立姉帯小学校(岩手県二戸郡一戸町姉帯馬場31-15)は、2000年3月31日に統合に伴い閉校となった小学校です。
今でも当時子どもたちが通っていた木造校舎は、のどかな風景の中に今も残っています。大きな体育館や本校舎はピンクの可愛らしい外観。現役と言われてもおかしくないくらい、外から見た保存状態は良いとされています。また、校庭には子どもたちが遊んでいたであろうタイヤなどの遊具も残されており、元気に遊ぶ姿が目に浮かぶようです。
閉校からかなりの時間が経ってはいるものの、この姉帯小学校に思い出がある人も多いはず。同校にゆかりのある方は、ぜひもう一度この場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。当時の思い出がよみがえってくることでしょう。
(2019年10月執筆)
何年にも渡り沢山の子供たちが通学した門です。
沢山の思い出がつまった校舎です。
これからも地域の大切な拠点としてご活躍下さい。
PHOTO:遍照の響き/姉帯小学校