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万場町立万場小学校 船子分校 閉校

  • 文化・教育施設

1874年に創立された万場小学校の分校として、1892年に開校した船子分校(群馬県多野郡神流町)。船子川の上流にあり、坂道を上った高台に小さな校舎が建てられました。

本校の万場小学校へは遠く、初期の頃は通学に時間のかかる1〜2年生が通っていましたが、数年して6年生までの児童が通うようになりました。その後地域の人口が減り、1980年に万場小学校と統合され閉校となり、88年の歴史に幕を下ろしました。周囲は木々に覆われ瓦の屋根からも雑草が生えていますが、今でも木造校舎は残っています。

校舎内にはコンクリートで仕切られたトイレや水飲み場、児童が描いた図画が残るなど、地元の人には懐かしさも感じられ風景となっています。朽ちてしまう前に、昭和初期の木造校舎を眺めに訪ねてみてはいかがでしょうか。

(2019年11月執筆)

 

 

かつては子供たちの賑やかな声が響いていたことでしょう。

 

沢山の思い出がつまった校舎です。

 

長年に渡り、地域の子供達をお守り頂きありがとうございます。

 

PHOTO:遍照の響き/万場小学校・船子分校

 

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