鳥羽市立長岡中学校 閉校
- 文化・教育施設
鳥羽市立長岡中学校(三重県鳥羽市相差町1910番地)は、三重県にある中学校。鳥羽市の東南部にある相差町の入口あたりに位置する学校で、その歴史は1947年に長岡村立長岡中学校として開校したところまでさかのぼります。その後1954年に鳥羽市立長岡中学校に改称されています。
長岡中学校は、かつて全国各地と韓国・済州島の海女が参加した「海女サミット2011」が開催された場所。多くの海女さんの交流場所として、体育館が使用されたという歴史もあります。
しかし残念ながら長岡中学校は、統合に伴い2022年3月31日に閉校し、75年もの歴史に幕を下ろす予定となっています。同校にゆかりのある方はぜひもう一度この場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2021年8月執筆)
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