船橋市立金杉台中学校 閉校
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船橋市立金杉台中学校(千葉県船橋市金杉台一丁目2番18号)は、2023年3月31日をもって閉校し、御滝中学校に統合されることになりました。同校は、金杉団地の造成に合わせて、1971年に開校した学校で、この地域で半世紀の歴史を有します。広々とした校舎・校庭があり、小規模校ならではのきめ細かい学習指導・生徒指導で生徒たちの学びや成長を支えてきました。文化祭の「白鷺祭」は、クラスや部活動での発表に加えて、生徒それぞれの体験学習や日々の学習、有志での活動をの成果を発表する場でもあります。一人一人が主役になれる行事として思い出に残っている人も多いとのことです。
長く地域の人たちに見守られてきましたが、児童数の減少により役目を終えようとしています。同校にゆかりのある方は、この場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2021年12月執筆)
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