記事風間浦村立蛇浦小学校 閉校のイメージ画像

風間浦村立蛇浦小学校 閉校

  • 文化・教育施設

風間浦村立蛇浦小学校(青森県下北郡風間浦村蛇浦字古釜谷平126)は、1874年に開校した、歴史ある小学校です。同校の特徴は、地域の木材である「青森ヒバ」をふんだんに使用した木造校舎。体育館の梁や直線80メートルもある長い廊下などにヒバが使われています。

蛇浦小学校は、2016年3月31日に統合に伴って閉校し、142年の歴史に幕を下ろしています。この142年の間に卒業したのは2018名にものぼり、多くの子どもたちを見守ってきました。閉校前には「蛇浦小を卒業する式」という子どもたちが計画した最後の行事が行われました。この行事では、在校生から卒業生に「ヒバ板の感謝状」が、そして卒業生から在校生には、「青森ヒバでできた証書」が手渡されました。この感謝状や証書を手にするたび、小学校のことを思い出すことができるでしょう。

蛇浦小学校にゆかりのある方は、懐かしいヒバの校舎をもう一度訪れてみてはいかがでしょうか。

(2019年12月執筆)

 

かつては子供たちの賑やかな声が響いていたことでしょう。

 

沢山の思い出がつまった校舎です

 

長年に渡り、地域の子供達をお守り頂きありがとうございます。

 

PHOTO:遍照の響き/蛇浦小学校

 

 

同じ都道府県の記事

同じカテゴリーの記事