北海道南幌高等学校 閉校
- 文化・教育施設
北海道南幌高等学校(北海道空知郡南幌町元町3丁目2-1)は北海道にある高等学校です。同校が開校したのは1958年のこと。北海道幌向高等学校としてスタートした同校の名称はアイヌ語の「ポロモイ」を由来としていますが、これは「大きくゆったりとした川曲がり」を意味する言葉です。
同校では、地域の方や大学生などとの交流、物産展への参加、インターンシップ、農業体験などさまざまな活動を行ってきた学校でもあります。このような活動は、ホームページの「南高Blog」にまとめられており、写真付きで活動している内容を見ることができます。
しかし、南幌高等学校は2023年3月31日に閉校することが決まっており、65年の歴史に幕を下ろす予定となっています。同校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2023年1月執筆)