金沢市立小将町中学校 閉校
- 文化・教育施設
金沢市立小将町中学校(石川県金沢市小将町1-15)はかつて石川県にあった中学校です。同校が開校したのは1947年のこと。金沢市の中心部に位置する学校で、観光地として有名な兼六園や金沢城に隣接しています。
同校の特徴は、伝統や文化、国際理解、環境問題など幅広い活動に取り組んでいること、また特別支援学級の分校が併設されており、通常学級の生徒と特別支援級の生徒がさまざまな活動に共に取り組んでいます。
小将町中学校は2023年3月31日に閉校し、76年の歴史に幕を下ろしました。小将町中学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2023年4月執筆)