神奈川県立藤沢清流高等学校 閉校
- 文化・教育施設
神奈川県立藤沢清流高等学校(神奈川県藤沢市大鋸1450)は神奈川県にある高等学校です。2010年の開校がその歴史の始まりとされています。
同校では、アクティブ・ラーニング型の授業を全国に先駆けて導入している点が特徴です。グループワークやスピーチ、プレゼンテーションなどを通じて、生徒が自ら学びに取り組む、「対話型」「参加型」の学習スタイルを導入しています。そのため、学習発表会など発表の場を多く設けていくことにより、プレゼンテーション能力の向上を目指します。
藤沢清流高等学校は2027年3月31日の閉校に伴って、17年の歴史に幕を下ろす予定となっています。こちらの学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2024年3月執筆)