記事倉敷市立本荘幼稚園 閉園のイメージ画像

倉敷市立本荘幼稚園 閉園

  • 文化・教育施設

倉敷市立本荘幼稚園(倉敷市児島塩生2124)が、少子化による園児の減少により、2019年3月31日をもって閉園です。約50年の歴史の閉幕となります。倉敷市立本荘幼稚園は、4歳児と5歳児の複式学級で、2018年度は13名の園児が在籍していました。小さい幼稚園ならではのアットホームな雰囲気の中、外遊びやアート活動など子どもたちは全力で幼稚園生活を楽しむことが出来ました。園児が少ない分、地域の人たちとの交流の場はとても貴重でした。秋には勤労感謝訪問として、消防署や駐在所、郵便局、公民館の職員さんに「いつもありがとう」の言葉を伝えに行ったことも。職員たちは、園児からの温かい言葉に思わず疲れも吹っ飛んだそうです。町の人たちからは「児島の町から可愛い園児の姿が見えなくなるのはとても残念だ」と惜しむ声が続いています。(2018年12月執筆)

 

アットホームな雰囲気が好評の幼稚園でした。

 

元気な子供達が遊ぶ光景が目に浮かびます。

 

長い間本当にお疲れ様でした。

 

PHOTO:papa88様/PIXTA

 

 

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