Final 2019年3月31日 記事玖珠町立日出生中学校 閉校のイメージ画像 History 72年

玖珠町立日出生中学校 閉校

  • 文化・教育施設

1947年に開校された玖珠町立日出生中学校(大分県玖珠郡玖珠町日出生1926-2)は、2019年3月31日をもって閉校します。72年の歴史の閉幕です。玖珠町の町内の全7中学校が統合され「玖珠町立くす星翔中学校」として新しい歴史が始まります。

今年度は統合に向けての動きも多く、玖珠町中学各校の中学1年生が集まり、スタート合宿として久住登山をして、来年から同じ学校の生徒になるメンバーとしての顔合わせと交流活動が行われました。毎年恒例の、地域の方との協力で行われる田植えも、今年度で最後になります。生徒たちは、日出生中学校での行事を「日出生中最後の〇〇」として毎回噛み締めながら、貴重な体験として味わっているようです。日出生中学校の卒業生の皆さんや、ゆかりのある人たちは、来春の閉校までに日出生中学校をもう一度見に行ってみてはいかがでしょうか。

(2018年9月執筆)

 

沢山の思い出がつまった校舎です。

 

当校の歴史と伝統は永遠に語り継がれることでしょう。

 

長年に渡り、地域の子供達をお守り頂きありがとうございます。

 

PHOTO:KAZE

 

 

 

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