長崎市電 長崎大学前停留場 名称変更

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1950年に、長崎市内を走る路面電車の大橋と住吉間にある停留場・家野町停留場として設置され、1966年に長崎大学前停留場(長崎県長崎市若葉町)と改称された停留場が52年ぶりに名称を変更しました。市電を運営する長崎電気軌道は2018年8月1日に、停留所の名称をより分かりやすく、利便性向上を図るために13か所の停留所を変更。その1つが長崎県長崎市若葉町の「長崎大学前停留場」です。

長崎大学文教キャンパスの正門前にあることで学生や職員の利用が多く、シンプルに「長崎大学停留場」と変更されました。長崎大学文教キャンパスは正門側に国道206号線が走り、裏門と呼ばれる側に県道113号線が走っているため、地元の人たちは区別をするため正門側の国道を「電車通り」と呼んでいます。

(2019年2月執筆)

 

 

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