川口市立県陽高等学校 閉校

  • 文化・教育施設

川口市立県陽高等学校(埼玉県川口市並木1-26-1)が統廃合のため2018年3月末をもって閉校し、45年の歴史に幕を下ろしました。元は定時制工業高校として始まり、1973年に全日制課程が開校して現在の形になった同校は全日制・定時制課程を兼ね備え、少人数学校のためアットホームかつ生徒一人ひとりに適した教育で親しまれていました。市街地に位置し、駅からのアクセスも良好です。同校は新体操部がインターハイ常連となっているなど、確かな実力を持つ運動部でも知られていました。跡地は県内初の夜間中学分校の仮校舎として2年間活用される予定になっています。(2019年4月執筆)

 

 

 

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