あたご歴史資料館 閉館

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地方自治体が管理し、1945年に起きた前橋空襲の記録を後世に伝えるあたご歴史資料館(群馬県前橋市住吉町2-5-4)が2020年3月で閉館し、7年の歴史に幕を下ろす予定になっています。同館は2012年11月に福祉センターを利用して開館し、前橋空襲をはじめとした戦時中の資料を多く展示することで戦争の悲惨さを訴えてきました。その資料の多くは住民から提供されたものでした。

しかし運営を担当する住民の高齢化が進み、後継者もいないことからやむなく閉館することになりました。閉館後の展示品の管理は市へと移行されます。

戦争の体験を伝えられる人が減少し、当館のような課題を抱える場所は少なくありません。次の世代にも戦争の記憶を語り継いでいくことが早急に求められます。この場所にゆかりのある方は、ぜひもう一度訪れてみてはいかがでしょうか。

(2019年9月執筆)

 

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