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すさみ町立大鎌小学校 閉校

  • 文化・教育施設

林の生い茂る山奥に位置する、すさみ町立大鎌小学校(和歌山県西牟婁郡すさみ町大鎌)が、1978年に統合のため、100年以上続く歴史に幕を閉じました。

同校は、平屋建ての木造校舎の小学校で石垣の緩やかな坂の上にひっそりと佇んでいます。
建物の老朽化はかなり進んでおり、割れた窓からは草花が咲き誇っている状態となっています。1969年には14人の生徒が在籍したこの場所ですが、今では唯一現存するオルガンのみが学校の面影を残しています。校庭には大きな楠が立派にそびえ立っており、朽ちていく校舎を見届けているように感じます。

またひとつ歴史ある学校が無くなってしまうのは寂しいものですが、もし同校に思い出のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

(2018年11月執筆)

 

沢山の思い出がつまった校舎です。

 

荒れてしまってはいますが、子供達が毎日元気に出入りしていたことでしょう。

 

卒業生、先生方など関係者様の心の中に、美しい思い出が永遠に記憶されますように。

 

PHOTO:遍照の響き/大鎌小学校

 

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