Final 2007年3月31日 記事小川町立大河小学校 腰越分校 閉校のイメージ画像 History 105年

小川町立大河小学校 腰越分校 閉校

  • 文化・教育施設

小川町立大河小学校腰越分校(埼玉県比企郡小川町腰越1722-2)はかつて埼玉県にあった小学校の分校です。同校が開校したのは1902年5月のこと。腰越青山古寺に分教場が設置されたことが同校の歴史の始まりとなっています。

大河小学校の分校としての役割を果たしてきた腰越分校は2007年3月31日に閉校し、105年の長い歴史に幕を下ろしています。同校で使用されていた木造校舎は1910年に建てられたもので非常に長い歴史がありますが、大切に手入れされており現在小川町の文化財整備室として活用されています。

腰越分校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。懐かしい思い出を振り返ることができるかもしれません。

(2022年7月執筆)

 

腰越分校

懐かしい記憶が呼び起こされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

腰越分校

地域の学び舎を守り抜いた先人達の強い想いを引き継ぎたいものです。

PHOTO: 廃校5000  様

 

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