京都市立銅駝美術工芸高等学校 移転・改称
- 文化・教育施設
京都市立銅駝美術工芸高等学校(京都府京都市中京区土手町通竹屋町下る鉾田町542)は京都府にある高等学校です。
同校が開校したのは1880年であり、その起源は日本で初めて公立の絵画専門学校として創立された京都府画学校。それ以来芸術や産業の世界において活躍する人材を輩出するなど、文化芸術の発展に貢献してきました。同校は、今後さらに飛躍することを目指して、2023年に京都駅東部の崇仁地域に移転整備される予定となっています。
さらに同校は「京都市立美術工芸高等学校」へ改称が行われる見込みであり、開校から143年でいちどその歴史に幕を下ろす予定となっています。銅駝美術工芸高等学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2023年1月執筆)
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