遊佐町立高瀬小学校 閉校

  • 文化・教育施設

遊佐町立高瀬小学校(山形県飽海郡遊佐町当山字堰中瀬25-4)は山形県にある小学校です。同校は1874年に当山村常恩寺に常恩学校が設立されたことにルーツを持っており、非常に長い歴史を持っています。その後、常恩学校と永秀学校、直世学校の3校が統合し、現在の高瀬小学校がある場所に校舎が建設されました。

高瀬小学校では、長い歴史の中でさまざまな伝統が受け継がれています。例えば校内相撲大会では、相撲の取り組みとともに「儀式相撲」が行われており、子どもたちは見事な儀式相撲を披露しました。

伝統ある活動を行っている高瀬小学校ですが、同校は2023年3月31日に閉校し、140年の歴史に幕を下ろすことになっています。高瀬小学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

(2023年2月執筆)

 

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