神林村立旧神納中学校 閉校
- 文化・教育施設
神林村立旧神納中学校(新潟県村上市小出832-1)はかつて新潟県にあった中学校です。同校が開校したのは1947年のことです。
同校があった神林村は、1955年1月に発足した新潟県の北部にあった村です。当時の神納村、平林村、西神納村が合併して誕生した村であり、稲作やねぎの栽培が盛んに行われていましたが、2008年の市町村合併により村上市となっています。
旧神納中学校は2000年3月31日に閉校し、53年の歴史に幕を下ろしました。閉校後は他の中学校の一部と統合して2代目の神納中学校が開校しています(2代目神納中学校は2019年閉校)。旧神納中学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2023年11月執筆)
懐かしい記憶が蘇るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
卒業生・先生・地域住民など関係者様の心の中に、美しい思い出が永遠に記憶されますように。
PHOTO: 廃校5000 様