静岡県立庵原高等学校 閉校
- 文化・教育施設
静岡県立庵原高等学校(静岡県静岡市清水区蒲原5300-5)は、かつて静岡県にあった高等学校です。開校は1980年であり、統合により閉校となった2013年3月31日まで33年の歴史を築いてきました。
同校には普通科と英語科の2学科が設置されていました。普通科では国立大学進学希望者を対象にしたクラスも設置。また、英語科では2年生の夏にオーストラリアへのホームステイを行っていたことが特徴の学校でした。統合して閉校後、その校舎は現在でも残されており、さまざまな映画などのロケ地として使用されています。庵原高等学校にゆかりのある方は、ぜひもう一度この場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
庵原高等学校は、今でも多くの映画などのロケ地として使用されています。映画を見ると、まるで今でも現役で使われているかのような風景が映し出されていますので、懐かしい記憶がよみがえってくるはず。もしかすると、自分が使っていた教室が登場するシーンもあるかもしれません。懐かしの風景をいつでも見られるように、DVDなどを手元に置いておくのもおすすめです。
当校は青春映画「幕が上がる」のロケ地となっております。ゆかりのある方は映像で確認してみてはいかがでしょうか?
VIDEO : 東映映画チャンネル