宮城県大河原商業高等学校 閉校
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宮城県大河原商業高等学校(宮城県柴田郡大河原町大谷字西原前154-6)は、1922年に開校した高等学校です。同校は、県立の商業高校として最大の規模・設備を有する男女共学の専門学校です。
同校は流通マネジメント科、情報システム科、OA会計科の3つの学科があり、特色のある教育を提供することによりさまざまな業界に卒業生を輩出しています。
しかし大河原商業高等学校は統合により2023年3月31日に閉校し、101年の歴史に幕を下ろす予定となっています。現在使われている校舎は閉校後の活用方法等は未定となっているようですが、同校にゆかりのある方は、もう一度この場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2021年12月執筆)
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