香川県立津田高等学校 閉校
- 文化・教育施設
香川県立津田高等学校(香川県さぬき市津田町津田1632-1)は香川県にある高等学校です。1929年の開校がその歴史の始まりとされています。当時は香川県津田高等女学校という名称でしたが、1949年に改称されています。
同校は、地域での活動に力を入れている点が特徴です。例えば、学校の目の前に広がる「津田の松原」を地元の小学生や園児と清掃を行う「津田の松原清掃」や、ボランティア活動、地域のさまざまな行事に積極的に参加しています。また、地元の協力を得ながら地域の課題解決に向けたビジネスプランの提案を行うなどの活動も行っています。
津田高等学校は、今後県内の3つの高校との統合が計画されていることから、独立校として歴史に幕を下ろす予定となっています。こちらの学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2024年3月執筆)