守口スポーツプラザ ビバスケート 閉鎖

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  UR都市機構は、守口市の淀川河川公園内のアイススケート場『守口スポーツプラザ ビバスケート』(大阪府守口市外島町4-18)の営業を、2017年3月31日で終了すると発表しました。独立行政法人の事務・事業の見直しに関する政府の方針と施設の老朽化がその理由とのことです。同施設は1987年に開設、2006年からは通年通して楽しめるスケート場として営業してきました。小さな子供から年配まで幅広い層が受講できるスケート教室や、地域のフィギュアスケートの大会なども開かれていたため、地元ではよく知られていたスケート場でした。また、関西では数少ない屋内フルシーズン滑走可能な施設だったこともあり、関西にある大学のスケート部にとってありがたい練習場だったようで、現在活躍しているプロスケーターも一時ここで練習をしていたそうです。(2018年10月執筆)

 

 

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