北秋田市立鷹巣南中学校 閉校
- 文化・教育施設
鷹巣南中学校(秋田県北秋田市脇神字塚ノ岱165-1)は、1947年に七日市中学校として開校し、1960年に鷹巣中学校の一部と統合されて現在の校名になりました。2017年には創立70周年記念事業を行いましたが、2020年3月末で閉校し、4月からは鷹巣中学校と統合される予定です。
統合後の校舎は、北秋田市で進められる小中学校の統合プランにそって、新たな小学校の新校舎として活用される計画です。地区の人たちと合同で行う大運動会や、職場体験学習を覚えている人も多いでしょう。生徒だけでなく、地域の人たちと共に育てる花壇は、秋田県内のコンクールでも優秀であると受賞歴もあります。残り少ない日々になりますが、懐かしい校舎を訪ねてみてはいかがでしょう。
(2019年12月執筆)