Final 2020年10月31日 記事佐伯文化会館 閉館のイメージ画像 History 49年

佐伯文化会館 閉館

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佐伯文化会館( 大分県佐伯市大手町1丁目1−1)が2020年10月31日をもって閉館します。49年の堂々たる歴史の閉幕となります。積年の使用による老朽化が主な理由のようです。

当館の開館は1971年。佐伯城三の丸御殿跡地に開館した市営施設です。佐伯藩主だった毛利家の家紋の一つ「鶴丸」が外壁に描かれ、無形民俗文化財の「堅田踊り」を舞う女性の姿が描かれていることが特徴的であり、由緒ある歴史を感じさせてくれます。

1000名超の座席を備える大ホール、それよりも少し小さい中ホール、少人数利用の会議室などがあり内部は機能的な構造です。大ホールでは交響楽、演劇、邦楽などが催されます。また様々な文化行事、発式典、交響楽団やアーティストのコンサート会場としても利用されていました。

「この施設ができる前には、地域には大きな文化施設がなかったのです。市民の待望の施設でした。建立から半世紀。子供達から老人まで幅広い層に愛されました。でも最近は老朽箇所の目立つようになりました。寂しいですがきっと役割を終えたのですね。沢山の思い出をありがとうという気持ちでいっぱいです。本当にお疲れ様でした。」地域住民の言葉です。

(2020年10月執筆)

 

歴史を感じさせる美しい外観を誇ります。

 

長きに渡り本当にお疲れ様でした。

 

PHOTO:PIXTA

 

永久保存版の映像になるかもしれませんね。

出典 おこしくださいき

 

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