Final 2021年3月26日 記事青森駅4代目駅舎 解体/取壊のイメージ画像 History 62年

青森駅4代目駅舎 解体/取壊

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来る2021年3月27日に青森駅は新駅舎に切り替わり、現駅舎は取り壊されます。

青森駅の現駅舎は4代目、その完成は1959年です。2階建のコンクリート製の駅舎は昭和の雰囲気のただようノスタルジックな外観。夜には仮名の駅名表示は発光し、特に冬の季節には北国の本土終着駅として雰囲気が漂う駅舎です。

特筆すべきは青函連絡船とのかかわり。青森駅は、1988年まで青函連絡船の発着地です。本州と北海道を往来する人が必ず利用する駅であったのです。駅舎の北側には、青函航路(1988年9月運航終了)の青森桟橋がありました。

「この駅舎の取壊しは本当に寂しい。なんといっても青函連絡船時代からの建物なのですから。どれだけ沢山の思い出があるかと思うと涙が出てきそうです。時代の終わりなのですね。長きに渡りお疲れ様でした。そしてありがとうございました。」青森県在住の70歳代男性の言葉です。

昭和の思い出がたっぷり詰まった青森駅舎。いよいよフィナーレです。思い出をお持ちの方もそうでない方も一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか?美しい駅舎の歴史をその目で確かめる最後の機会になることでしょう。

(2021年2月執筆)

 

多くの思い出が詰まった駅舎です。

 

長きに渡りお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

PHOTO:PIXTA

 

VIDEO : jfrailman81 様

 

VIDEO : Final Access ファイナルアクセス

 

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