浜益村立幌中学校 閉校
- 文化・教育施設
浜益村立幌中学校(北海道石狩市浜益区幌)は、かつて北海道にあった中学校です。同校が開校したのは1947年のこと。その後、1951年には浜益中幌分校となりましたが1954年に再度独立したという歴史を有します。当校があった浜益村は、北海道石狩支庁の最北端部に位置していた村。その浜益村の中心からおよそ10kmの場所に中学校は建っていました。
しかし残念ながら幌中学校は1999年3月31日に統合に伴い閉校し、52年の歴史に幕を下ろしましています。同校にゆかりのある方はぜひもう一度この場所に足を運んでみてはいかがでしょうか。現在でも校舎や閉校記念碑が残されていますので、懐かしい思い出を振り返ってみてください。
(2021年6月執筆)
確かにここに学び舎が存在した。その証です。
沢山の思い出がつまった校舎です。
卒業生、先生、地域住民など関係者様の心の中に、美しい思い出が永遠に記憶されますように。
PHOTO:CRENTEAR様