Final 2006年3月31日 記事大山町立光徳小学校 閉校のイメージ画像 History 117年

大山町立光徳小学校 閉校

  • 文化・教育施設

大山町立光徳小学校(鳥取県西伯郡大山町東坪515)はかつて鳥取県にあった小学校です。同校が開校したのは1889年12月のこと。開校当時は光徳尋常小学校という名称でしたが、その後幾度かの改称を経て現在の校名となっています。

同校では、PTAとともに「歩いてみょいや!光徳」という名前のふるさと巡りのガイドブックを作成。このガイドブックは150ページもの内容となっており、この地域の良さを肌で感じられるコースが紹介されています。

光徳小学校は2006年3月31日に閉校し、117年の長い歴史に幕を下ろしました。閉校後の校舎は会社の事務所として使用されていたようですが、現在解体が計画されているようです。光徳小学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

(2022年5月執筆)

 

大山町立光徳小学校

長年に渡り地域の子供達の登下校を見守り続けました。

 

大山町立光徳小学校

かつては子供たちの賑やかな声が響いていたことでしょう。

 

大山町立光徳小学校

地域の学び舎を守り抜いた先人達の強い想いを引き継ぎたいものです。

PHOTO:CRENTEAR

 

 

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