塩谷町立大宮中学校 閉校
- 文化・教育施設
塩谷町立大宮中学校(栃木県塩谷郡塩谷町大宮2475)はかつて栃木県にあった中学校です。
同校があった塩谷町は、栃木県北部にある町です。町のシンボルである高原山の中腹には、名水百選の認定を受けている尚仁沢湧水があることで知られています。他にも、キャンプ場などもあり自然を満喫できる地域となっています。
美しい自然に囲まれた大宮中学校は2005年3月31日に閉校し、長年の歴史に幕を下ろしました。大宮中学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと懐かしい思い出が蘇ってくるはずです。
(2022年11月執筆)
確かにここに学び舎が存在した。その証です。
この場所に元気な子供達の歓声が再び響き渡る光景を期待したいものです。
PHOTO: 廃校5000 様