Final 2023年6月11日 記事【JR東日本】SL銀河 運行終了のイメージ画像 History 9年

【JR東日本】SL銀河 運行終了

  • 乗り物

2014年に釜石線で運行開始した「SL銀河」。運営するJR東日本から運行終了が正式に発表されました。

岩手県営運動公園内の交通公園で静態保存されていた、C58形蒸気機関車 (C58 239) を動態復元させる形で誕生したジョイフルトレインです。震災でダメージを負った地域の復興と活性化を図るという大切な役割を担って登場した車両です。

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」がテーマとして掲げられ、列車全体にその世界観が表現されています。氏が人生を駆け抜けた大正から昭和時代のガス灯風の照明など装飾にもこだわった車内にはレトロな雰囲気が満ち溢れ、老若男女に愛される人気車両です。

「地域の人々にとってこの車両は特別な思いがこめられているのです。暗く沈んでいた地域の灯であり、希望と夢を乗せて疾走する姿にどれほど勇気つけられたことか。正式に引退が発表されたようですが、それは寂しいですよ。時の流れを感じます。乗車しても楽しいし、沿線から眺めるだけでもわくわくする車両です。ぜひ当地にお越しください。」岩手県在住男性の言葉です。

地域の人々を励まし勇気を与えてくれた「SL銀河」。いよいよカウントダウンが始まりました。一度現地に足を運び、あなただけのお別れの挨拶をされてはいかがでしょうか。

(2022年12月執筆)

 

追記・・定期運行の最終日は釜石行きが6月3日、花巻行きが6月4日。その後、6月10・11日にはツアー列車として運行されます。これがラストランとなりそうです。(2023年2月執筆)

 

SL銀河

傷ついた東北の地を励まし続けてくれた車両です。

 

SL銀河

大切な思い出が記憶される方も多いのではないでしょうか。

 

SL銀河

地域の方々の思いを背負いつつその歴史の最終コーナーを回りました。

PHOTO:PIXTA

 

JR東日本公式チャンネル 様

 

名作「銀河鉄道の夜」。宮沢賢治氏の代表作です。

永久保存版としてお手元に確保されてはいかがでしょうか?

 

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