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大泉鉱山

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山形県鶴岡市大鳥にあった大泉鉱山は、金・銀・銅・亜鉛・鉛等を産出する鉱山として、約100年間、地域経済を支え、日本の近代化に貢献しました。

大正時代に最盛期を迎えた大泉鉱山は、従業員とその家族を含めて約1500人が暮らす活気あふれる鉱山町でした。しかし、1918年には大雪崩災害が発生し、多くの尊い命が失われる悲劇が起こりました。その後、第一次世界大戦後の不況や鉱量枯渇などの影響により、1979年に閉山しました。

大泉鉱山では、日本初の電気製錬所が建設されるなど、当時最新鋭の技術が導入されていました。これらの技術革新は、日本の鉱山技術の発展と近代化に大きく貢献しました。現在も選鉱場跡など当時の遺構が残っており、往時の繁栄を偲ぶことができます。大泉鉱山は、地域の歴史と文化にとって重要な存在であり、その記憶はこれからも語り継がれていくでしょう。

(2024年4月執筆)

PHOTO:写真AC

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