宮崎県立妻高等学校 閉校

  • 文化・教育施設

 宮崎県西都市にある宮崎県立妻高等学校(宮崎県西都市 右松2330)が閉校します。創立が1948年ですので71年の歴史の閉幕となります。

設立時は児湯地区の県立中学校として設立されていた妻中学校と妻高等女学校が統合した高等学校でした。児湯地区の普通科高校として勉学と部活動の両立を目指し、文武両道の学生を約2万人以上社会に送り出してきました。また生徒同士の仲が良いのはもちろんのこと、先生と生徒との信頼関係が堅いのも特徴だったようです。2018年4月、近隣の県立高校である西都商業高等学校と統合し新しい県立高校となりました。妻高等学校としては2019年3月に閉校となり、新妻高等学校としてのスタートを切るようです。(2018年9月執筆)

 

 

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