神奈川県立相模原青陵高等学校 閉校
- 文化・教育施設
2020年3月末をもって、神奈川県立相模原青陵高等学校(神奈川県相模原市南区新磯野468)が閉校しました。
2010年に新磯高等学校と相武台高等学校と統合再編し創立。「超え出ることの真理」をモットーに掲げる同校は特色ある科目が充実しております。「パフォーミングアーツ」や「ダンスアンサンブル」をはじめ「環境フィールドワーク」などの多種多様な授業が準備されています。表現活動を大切にする同校の体育祭や文化祭は毎年大いに賑わい、参加する生徒のみならず地域住民や卒業生にとっても大切なイベントとなっていたようです。
10年間に渡りこの地区を見守り続けてきた同校ですが、残念ながら2020年に閉校し、その歴史は新設の統合校の神奈川県立相模原弥栄高等学校に引き継がれました。ゆかりのある方はこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2020年12月執筆)
VIDEO : kyoshisugita 様