豊島区立日出小学校 閉校
- 文化・教育施設
豊島区立日出小学校(東京都豊島区南池袋2-45-1)はかつて東京都にあった小学校です。同校が開校したのは1950年のこと。同行の校名は「雑司ヶ谷旭出(ひので)」という地名に由来しています。
日出小学校は2001年3月31日に閉校し、51年の歴史に幕を下ろしました。開校から閉校までに多くの子どもたちが通い、3680名もの卒業生を輩出しています。
閉校後、同校の敷地には豊島区役所が建設されました。閉校当時の校舎は取り壊しが行われましたが、小学校の歴史を残すため記念碑が建立されています。日出小学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2022年10月執筆)
懐かしい記憶が呼び起こされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
長年に渡り、地域の子供達をお守り頂きありがとうございます。
PHOTO: 廃校5000 様