島本町役場庁舎 解体/取壊
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島本町役場庁舎(大阪府三島郡島本町桜井2-1)がその役割を終えます。本庁舎ビルは1972年の建設で、半世紀に渡り明石市民に対して行政サービスを提供してきました。
長きにわたり親しまれた建物ですが半世紀の時の経過の影響は大きく、近年はその耐震性や老朽化の問題が指摘されていました。既に「島本町役場庁舎耐震化方針」や「島本町新庁舎建設基本計画」が策定されており建替に向けての動きは今後加速しそうです。
島本町民に多くの思い出を与えてくれた現島本町役場庁舎。ゆかりのある方は一度現地に足を運び、もう一つ思い出を追加されてはいかがでしょうか?きっと懐かしい思い出が甦ってくることでしょう。
(2023年3月執筆)
多くの地域住民の思い出を詰め込んでその歴史の幕を下ろします。
PHOTO:PIXTA
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