記事桜川市役所庁舎 解体/取壊のイメージ画像

桜川市役所庁舎 解体/取壊

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桜川市役所庁舎ビル(茨城県桜川市羽田1023)が近い将来その役割を終えます。

桜川市役所庁舎ビルは大和庁舎・岩瀬庁舎・真壁庁舎から構成されます。最も古い岩瀬庁舎南棟の建設は1951年の建設。ほかの建物にも半世紀を超過するものもあります。古い建物ですが長きに渡り当地において桜川市民に対して行政サービスを提供してきました。
しかし庁舎が複数に分散しているのことによる利便性の問題等は以前から指摘されていました。特に近年は耐震性・狭あい化の問題、維持管理費の問題等が表面化していました。これらの課題を解決すべく既に桜川市新庁舎建設基本計画が策定されており、その計画に沿って庁舎の建替移転が予定されています。

ゆかりのある方は一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと懐かしい思い出が甦ってくるはずです。

(2023年3月執筆)

 

懐かしい思い出が甦る方も多いのではないでしょうか。

 

多くの方々の大切な思い出を詰め込んでその歴史の幕を下ろします。

PHOTO:PIXTA

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