目黒区立第八中学校 閉校
- 文化・教育施設
目黒区立第八中学校(東京都目黒区碑文谷四丁目19番25号)は東京都にある中学校。同校が開校したのは1947年のことです。
同校では、運動会の演目にエイサーを取り入れていることが特色のひとつです。学習指導員の方に指導を受けながら保健体育の授業でもエイサーの練習に取り組んでおり、運動会では全校生徒の迫力ある踊りが披露されています。
特色ある取り組みを行っている第八中学校ですが、2025年3月31日に閉校し、独立校としての78年の歴史に幕を下ろす予定となっています。現校舎は取壊され、当地に新しい統合校が誕生する予定とのことです。第八中学校にゆかりのある方や思い出のある方はぜひこの場所にもう一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(2023年10月執筆)
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