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第三台場

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第三台場は、1853年のペリー来航を契機に江戸幕府が江戸湾の海防強化のために築造した砲台の一つです。1854年に完成し、160メートル四方の菱形の形状で、周囲は5〜7メートルの高さの石垣と土手で囲まれていました。

台場内部には守備隊の休憩所となる兵舎、火薬庫などの防御施設が設けられ、江戸湾防備の拠点として機能しました。1926年に国の史跡に指定され、1928年には都市公園「台場公園」として開園しました。

公園内では砲台跡も確認でき、北側には石組みの船着場跡も残されています。また、レインボーブリッジを間近に見ることができる場所としても知られ、春には桜の名所としても人気があります。

華やかな発展を遂げたお台場ですが、重い歴史を有する場所でもあります。立入可能な第三台場と立入禁止されている第六台場は幕末の要塞跡地としての歴史を今に伝える貴重な史跡です。是非一度現地に足を運び、在りし日の当地の歴史に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

(2024年7月執筆)

砲台跡は当時の緊張感を今に伝えます。

 

国を守ろうとした先人達に想いを馳せたいものです。

PHOTO:写真AC

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