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三鷹電車庫 跨線橋 解体/取壊

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90年以上もの期間にわたり地域に寄り添った三鷹の跨線橋が取り壊されます。この跨線橋の誕生は1929年。当地の人の往来を確保するために三鷹車両センターと中央線を横切る形で建設されました。三鷹に居住していた文豪・太宰治が愛した橋としても有名で、太宰ファンの聖地のひとつでもあるそうです。地元の人々や鉄道ファンにとっても大人気。「陸橋」の愛称で長年にわたり親しまれてきました。

「陸橋の大ファンです。小さな子供からご年配の方々や鉄道ファンなど多くの人が笑顔で往来する場所なんです。この橋から電車に手を振ると応えてくれる車掌さんもいるのですよ。私は写真撮影が趣味です。被写体としてもとても魅力的でした。取壊まで残された時間は長くないようです。最後まで足をはこびますからね。」東京都在住の女性フォトグラファー様の言葉です。

多くの方の人生の思い出がたっぷり詰まった三鷹の跨線橋。いよいよフィナーレが近づいています。思い出をお持ちの方もそうでない方も一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか?跨線橋の美しい歴史をその目で確かめる最後の機会になるかもしれません。

(2021年11月執筆)

 

三鷹跨線橋

懐かしい思い出がよみがえる方も多いのではないでしょうか。

 

三鷹跨線橋

当たり前であったこの景色に終わりが近づいています。

 

三鷹跨線橋

長きに渡りお疲れさまでした。そしてありがとうございます。

PHOTO: koto 様

 

VIDEO : Final Access ファイナルアクセス

 

1939年から9年間を三鷹で暮らした太宰治氏。この地を拠点にして数多くの名作が生み出されました。

この機に昭和の文豪の作品に触れてみてはいかがでしょうか。

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